この人を見よ

この人を見よ

この人を見よ

昨日・一昨日と取材。
一次情報に当たれるのは、やはり、新鮮。
記憶の新しいうちに音声データ起こしをしていると家電が鳴った。
急ぎの仕事の依頼。
電話で打ち合わせをして資料をPDFでもらって、
つらつら考える。
こんなときに限って図書館に予約しておいた本が
入りましたよとメールが来る。


未完となった『この人を見よ』後藤明生著を読んでいる。
この新しさは何だ。ってことと、
主人公が東京・大阪を新幹線で行き来しているシーンや
女性とのからみや小説内小説が、大人の小説じゃんって思わせる。
といっても、主人公は、ぼくと同世代なんだけどね。


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