グレイトフル・デッドに

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

原稿を書く。直しをする、送る。
原稿を書く。
休憩時間に『火星ダーク・バラード』上田早夕里著を読む。


『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』ミニドキュメンタリー

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』
デイヴィッド・ミーアマン・スコット、ブライアン・ハリガン著を読んだ。
よくバンドを会社に例えたりするが、
グレイトフル・デッドとマーケティングって、ぴんとこない。
ところが、「グレイトフル・デッド」は、すでにフリーやシェアを実践していたと。
ライブをやる。ファンを増やす。チケットも直販で。
ライブ会場は、コミュニティ、お祭りのようだったと。
プレイも決してオリジナルにこだわらなかった。
カバーもやる。楽曲も日替わり。楽器も固定しない。
ルーズっちゃルーズ。フリーっちゃフリー。
なんたって元々はケン・キージーのハウスバンドだったらしいから。
ヒットチャート連続上位ランキングでレコードをバンバン売る。
というスタイルとは無縁だった。


楽しく、わかりやすく。
YouTubeの映像を見れば、それでいい。
んで、祖父江慎の装丁が素晴らしい。
ヒッピー、サイケデリック調なんだけど、
文字は読みやすい。文章も。


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