『1968【上】』その1

1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景

1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景

昨日の朝イチで銀行に行ったらまだ振込みがなかった。
雨だし、ヤになって改めて今日行く。
はじめてのとこなので、不安っちゃ不安。
無事、振込あり。お仕事、完了。
いまのところ、今年は取りっぱぐれや倒産には巻き込まれていない。
マジラッキーかも。
駅前の書店で新刊雑誌を高速立ち読みして、
パン屋でおいしいパンを買って返る。
子どもがやけにふらふらしてると思ったら、都民の日か。


さて『1968【上】』小熊英二著だ。
なんでその当時の若者は、学園紛争に走ったのか。
を、例によって膨大な二次資料(新聞、雑誌などの引用)を
バリケード化して、読む者を1968年当時にタイムスリップさせる。
かつての全共闘闘士にインタビューなど一次資料という方法もあるが、
いかんせんタイムラグがあり過ぎ。
それよかは、まだ記憶が新しい当時の記事を当たった方が、リアルだろう。
ニュースのアーカイブフィルムのように。
で、いつものように作者の<私性>は、見事に消されている。
引用の選択に作為があると言えなくもないが、
作者の言いたいことは、こっそりと行間に埋め込まれているのだろう。
ああそうだったのかと思いつつ厚い本のページをめくる。
だって東大の安田講堂の事件は、ぼくが中二のときだもの。


−このエントリー続く−


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