昨夜は新宿で呑み会。
３年前（もうそんなになるんだ）、半年余り通った
某銀行の某マニュアルの某メンバーの有志から
苦楽(?苦々か)をともにした５名が出席。
前回は、ぼくは欠席したので、初参加。
居酒屋の数合時間までまで多少時間があったので、
新宿駅から地上に出る。無印良品の店をのぞく。
ほお、眼鏡を売り出したのか。
歩道を渡り、末広亭界隈を歩く。
オシャレな立ち呑みやバールのようなワインバーが結構あり、
すっかり様変わりしていた。
合間にポツリポツリと知っている店が。
新入社員の頃は、毎日、ここを通っていた。
道路を渡ると、高級ソープが健在だった。
前を歩いていた若いサラリーマン風の男が、エレベーターに消えた。
呑みながら、食べながら、とりとめのない話。
ほかの人の近況などもうかがう。
広告ギョーカイと出版ギョーカイの違いなど。
新書を書いた人がいて、そのスケジュールの速さに驚いたとか。
いまは、ビジネス書や新書は、生もの扱いなんで、
ささっと出して、ささっと売るスタイル。
量産の中からロングテールに成り得る良書も生れる。
河岸を変えてカフェでエスプレッソ。
閉店まで話の続き。
帰りしな、新宿三丁目の地下道がやけにオシャレになっていた。
