今日は、子どもが代休で友だちと渋谷・原宿方面へ。
ぼくは、もくもくと、まとめ作業。
代休は、土曜日に東京大空襲を忍んで学校で防災訓練をしたため。
んで、素朴な疑問が沸きあがった。
米軍の空襲で東京界隈の大勢の人が亡くなった。確か下町がほぼ壊滅したはず。
ただ気になるのは、その防災訓練の矛先つーか、動機だよね。
何のために避難訓練、防災訓練をするのか。
まさか鬼畜米英でもないし、反戦−戦争の悲惨さを風化させてはならないとでもいうのか。
真珠湾に奇襲した日本が悪いけど、そう仕向けた、
ライフラインである石油を封鎖したABCライン、欧米にだって責任の一端はあるだろ。
うがった見方をすれば、この日前後に防災訓練をもってくるのは、
君が代、日の丸掲揚強制の現都知事の威光かもしれないし。
『明日の広告』佐藤尚之著、読み中。これは、やさしく、よくまとまっている。
実作者の実感レベルで書かれており、広告関係者（及び志望者）は
ベテラン、新人を問わず、読むべし。
梅田望夫よか、いい意味で実践的。ギョーカイ関係者は、こっちを読むべし。
