- 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,木村榮一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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とりあえず関わっていた仕事は、昨日でお役ご免となる。
しかし、再生紙偽装が最後の最後で尾を引くとは。
ダマす方がもちろんいけないが、しかし、
なんだかブログ炎上のように一種の集団ヒステリー的に騒動が広まるのは。
とも思う。
再生紙がエコで、ヴァージンパルプを使った紙がエコじゃないとは、
決めつけられなく、たとえばFSCのようにトレースできる木材を
原料にすれば、ヴァージンパルプでもエコといえなくもないだろう。
製紙会社のそれこそ再生は、どうなるんだろう。
昨晩、妻のノートPCのHDが逝かれる。
保証期間ギリギリセーフが不幸中の幸い。
コールセンターにTELして明日送ることに。
蘇生まで2週間かかるとか。
しまっといた旧型ノートPCを出して、あわててネットにつなぐ。
なんとかつながった。
『迷宮の将軍』ガルシア・マルケスを読んでいる。
なぜかフジモリ前大統領をイメージしてしまう。
英雄が英雄の座を追われる。それに、どこか滑稽味を覚えるのは、
当の本人がいつまでも英雄であることを止めない、
またはそう振舞っているからなのだろう。
虚勢を張るのか、虚勢されるのか、
あなたは、さて、どっち。