甥の結婚式は、なかなか、いい雰囲気だった。
前日入りして、夜は料理自慢の居酒屋で前祝。
ホテルから居酒屋まで駅前をつらつら歩いたけど、
仙台はパルコ以下高層ビルラッシュ。
たまに来るたびに、様相が変わっていて、
バブリーな勢いを感じる。
牛タンの名物店は、長蛇の列ができていた。
料理は、魚系がメインで三陸沖の新鮮な海の幸が
おされなレシピで出て来る。
明日に備えて(?)ビールをたらふく飲む。
結婚式場は、ブライダルテーマパーク化して、
チャペルと神殿が同じ敷地・建物内にある。
仏式はどうする。
洋式なもんで賛美歌を歌わせられる。
前列の異教徒の知り合いは「アーメン」って言わなかった気がする。
牧師は白人だった。毎日日本語で、結婚の誓いとかやってるはずなのに、
日本語がたどたどしい。ありゃ、演技かな。
本業は別だったりしてと妄想がふくらむ。
タモリの牧師ネタを思い出し、フキダシそうになる。
しばらく妻相手に、牧師の真似をして遊ぶ。
披露宴。最近では珍しく乾杯の話が長かった。
お箸で食べるヌーベルフレンチのようなコース。
式の模様が早速、スクリーンに投影される。
AV化が進んでいるんだ。なーんか恥ずかしい。
新郎の友人代表スピーチで男の子が号泣したのは驚いた。
そういうものなのだろう。
幸せな家庭を願いつつ、飲んでしまったので、
帰りのMAXでは、寝てしまう。
後の席に鉄チャンらしき男がいて、女の子に鉄道うんちくショウを
繰り広げている。まんざらイヤそうでもなさそうだ。鉄子(?)。
はは、予定より、ちょい遅れ気味の仕事の進捗状況。