既視感 未視感

このところ聴いている楽曲をYouTubeから。 愛は光/Negicco(作詞・作曲 堀込高樹、編曲 KIRINJI) 堀米兄とゆーか、KIRINJワールドをNegiccoワールドに変換して歌いこなしている。 第六感コンピューター/けもの 公式MVではないが、この曲が気になって。オル…

サークル・ゲーム

内面からの報告書作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/03/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 暑いのはごめんだと思ったら、降ればゲリラ豪雨。たらふくランチを食べた猫は、雷の音も気にせ…

冷たく愛して

ロシア怪談集 (河出文庫)作者: 沼野充義出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1990/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 安売りしていたアイスコーヒーを朝はホットで飲む。ポットで覚めたのを氷を入れてアイスコーヒーで飲む。当たり前だけ…

『ミレニアム』は北欧ミステリーのホームラン王

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)作者: ダヴィドラーゲルクランツ,スティーグラーソン,ヘレンハルメ美穂,羽根由出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (24件) を見る ミレニアム 4 蜘蛛の巣…

くだものと超くだもの

けだものと超けだもの (白水Uブックス)作者: サキ,和爾桃子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2016/01/08メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る 梅雨開けたんじゃね。朝日広告賞をもらった東京ガスの新聞広告の木版画にひかれる。シンプルでダイナ…

すっぱい大作戦

ご飯に梅干し、無塩トマトジュースに純米酢、三矢サイダーは、いちばんすっぱいクエン酸強化のをグビグビ。すっぱいのをいっぱい摂って夏場を乗り切る作戦。そのかいあってか、仕事がはかどる。珍しく予定通りにいく。『けだものと超けだもの』サキ著を、も…

ヒアリ・ハット

今日のオヤジギャグ「ヒアリ・ハット」。忖度(ソンタク)だと、スーザン・ソンタグがかなりの数、ツィートされている。なら、「杜撰(ズサン)・忖度」は。自転車で図書館へ。帰りは強烈な日差しから逃れるため、公園を抜ける。木陰が心地いい。天然のクーラー…

おサキにどうぞ

クローヴィス物語 (白水Uブックス)作者: サキ,和爾桃子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2015/04/02メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る プリンタの調子が悪く出力できない。困った時のベーシックな対処法。プリンタのコンセントを引き抜いて、…

うれしさも半分

長いお別れ作者: 中島京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/05/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る 新装開店の店に人が集まる。オープニングセールの目玉商品に群がるジジ・ババ。最初は混んでいたその店も鮮度が薄れると、昔からあ…

ノット・サティスファイド

大杉栄伝: 永遠のアナキズム作者: 栗原康出版社/メーカー: 夜光社発売日: 2013/12/24メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 今回のエントリーのタイトルは、アナーキーの『ノット・サティスファイド』か遠藤賢司の『満足できるかな』、どっちにしよう…

誰も知らないポール・オースター

冬の日誌作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/02/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 湿度がこうも高いとカラダはシャワーを要求する。『冬の日誌』ポール・オースター著を読む。数十年ぶり…

ピンポンやろうぜ

ピンポン (エクス・リブリス)作者: パク・ミンギュ,斎藤真理子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2017/05/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る なんとなく波が引く。『ピンポン』パク・ミンギュ著を読む。いじめられっ子同士の「釘」、もちろ…

集まった知性は遅くなる

鈴木さんにも分かるネットの未来 (岩波新書)作者: 川上量生出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/06/20メディア: 新書この商品を含むブログ (12件) を見る 『鈴木さんにも分かるネットの未来』川上量生著を読む。鈴木さんとは元スタジオジブリのプロデュー…

選択から一択へ

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち作者: キャスサンスティーン,Cass R. Sunstein,伊達尚美出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2017/01/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る 『選択しないという選択』キャス・サン…

朝な夕な

ちょっと前までは『 La La Land』の「Another Day of Sun」がヘビロテだったが、いまは「 流動体について」小沢健二 を朝な夕な聴いている。見ている。んで気合を入れる。『選択しないという選択』キャス・サンスティーン著と『鈴木さんにも分かるネットの未…

フレンチ・ゴースト

【新版】 (創元推理文庫)" title="怪奇小説傑作集4【新版】 (創元推理文庫)">怪奇小説傑作集4【新版】 (創元推理文庫)作者: G・アポリネール他,青柳瑞穂,澁澤龍彦出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/07/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商…

資料のはらわた

原因を推論する -- 政治分析方法論のすゝめ作者: 久米郁男出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2013/11/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 湿度のせいか、金曜日のせいか、へばり気味。資料を出力して読み込む。記事を書く…

禁じられても聴きたいの

スウィングしなけりゃ意味がない作者: 佐藤亜紀出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/03/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 『スウィングしなけりゃ意味がない』佐藤亜紀著を読む。戦時下のハンブルク。ナチスは退廃音楽としてジャズを…

ごほんび

星の子作者: 今村夏子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2017/06/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 予定より早く仕事が終わったので『星の子』今村夏子著を読む。ご本のご褒美で、ごほんび。主人公の女子中学生は赤ん坊の頃、霊験あ…

しますだ

のんを起用したMVが素晴らしいので紹介しますだ。のんちゃんの多彩な表情。猫背で歩く姿とか、鼻血とか、しびれますだ。フケたスチャダラパー。今週の移動本は『スウィングしなけりゃ意味がない』佐藤亜紀著。ナチとジャズと若者と。同作者の『吸血鬼』が本…

仏頂面男

サミュエル・ジョンソンが怒っている作者: リディア・デイヴィス,岸本佐知子出版社/メーカー: 作品社発売日: 2015/08/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る ボツネタで原稿をまとめるところだった。こういうことが多くなってきた、ボケかな…

伝記グルーブ

死してなお踊れ: 一遍上人伝作者: 栗原康出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2017/01/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 土曜日の夜、仕事を早めに切り上げて帰り道にコンビニに寄って発泡酒でも買って風呂上がりに飲むか。計画を立て…

屋根の上の猫

紙の動物園 (ケン・リュウ短篇傑作集1)作者: ケンリュウ,伊藤彰剛,古沢嘉通出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 生保会社の季刊誌の漫画、6コマから8コマの構成が、ようやくまとまる。日光浴をさせ…

証拠あんのか

計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア)作者: 田中隆一出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2015/12/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 先日のエントリーをうっかり消去してしまった。朝、雨だったの…

ブッキッシュ・ゴースト・ストーリー

M・R・ジェイムズ怪談全集〈2〉 (創元推理文庫)作者: M.R.ジェイムズ,Montague Rhodes James,紀田順一郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2001/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 狭い路地での新築工事。鵜の目鷹の目の古株住民。越して…

マネキンおばさん

ある日、風邪を引いて市の総合病院に行ったとき、にぎやかなおばさんがいた。聞く気はないのだが、力なく重たい『家庭画報』を開いていると、大声が否応なしに私の耳に響いてくる。どうやら学校給食をつくっている人らしい。仕事で給食をつくっているから、…

大問題

洗濯物を浴室乾燥機で乾かす。ついでに、傘も、濡れた衣服も。部屋がくさい。玄関先の猫のトイレを見たが、大はない。と、思ったら、床に…。おまけにスリッパで踏んでゆるい大なのでコケそうになった。やれやれ。吐瀉物(ゲロ)や毛玉を吐いたりはあったけど…

削る

M・R・ジェイムズ怪談全集〈1〉 (創元推理文庫)作者: M・R・ジェイムズ,Montague Rhodes James,紀田順一郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2001/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る 音声データ起こしをやっと終わった昨…

トンボ返り

昨日は母の七回忌と父の三回忌で帰省。合同でやるとセット割になった。朝早めの東北新幹線からの眺めは、東京から離れるにつれ、水田や畑が多くなる。植えたばかりの稲の緑と黄金色に色づいた麦とのコントラストが美しい。流れる新緑。水無し川。那須連山に…

ふう~

難易度の高い原稿にかかりっきりになっていた。これでダメならもう書けまっせーん。録音しておいたTBSラジオ『オーディナリーミュージック』シンリズム編を聴く。新曲がポップ感にあふれ、キラキラしている。ちょっと聴いてえ。『M・R・ジェイムズ怪談短篇集…