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こんな騎士団長はヤダ


騎士団長殺し 第一部』村上春樹著、ゆるゆると読む。
やっと騎士団長が登場。
結構ウザいキャラで、出川やルー大柴を想像したら、
なんだかおかしくなってきた。

記事をお手伝いした
コンサルタントF山の不動産講座】が更新。

 

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映画のような人生

ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ

ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ


ミシェル・ルグラン自伝』ミシェル・ルグラン著 
ステファン・ルルージュ著を読む。
父親が音楽家だった。音楽家よりも商売人。
ナチス・ドイツとうまく立ち回ったり、女性にだらしなかったり。
家にあったピアノでラジオから流れてきた音楽を
耳コピーすることから
音楽への道がスタートする。

コンセルヴァトワールパリ国立高等音楽院で本格的に音楽を学ぶ。
そこで出会う個性的な先生の指導。反発と協調。
劇伴 、映画音楽との出会い。
クラシックはもちろん、ジャズ、新しく生まれたロックンロール。
いいと思ったものは、吸収して自分の音楽にしていく。

ボリス・ヴィアンと親しかったことは知らなかった。
ヴィアンが作詞でルグランが作曲したロックンロール。
双方偽名で。
余りにもロックンロールは余りにシンプルだと言っているが、
確かに3コードでも完結してしまうものね。
だから、ウケたんだけど。

レイ・チャールズマイルス・デイビスビル・エヴァンスなどの交友は
ほんとに映画のワンシーンみたいで。

映画監督ジャック・ドゥミについて書かれたところは、
迫るものがある。
絶頂期から思うように映画が撮れなかった晩年。

YouTubeから、一応チョイス。

まんまユニクロのTVCMに使えそうな映像と音楽。
赤子の手をひねるようなものか。

ゴダールの『女と男のいる舗道アンナ・カリーナ
なんて、チャーミング。


豪華なメンバー。上質のサウンド。



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KWAIDAN

怪談の悦び (創元推理文庫 (555-01))

怪談の悦び (創元推理文庫 (555-01))


今週の移動本は、『怪談の悦び』H.R.ウェイクフィールド他著。
怪談の名指南役、南篠竹則が編・訳。
選りすぐりの「正調英国怪談」が13編。
編訳者が述べているようにデカダン風味が底辺に漂っていて、
好みだなあ。
夜の読書のおともは、スコッチのソーダ割り。
アルコールが苦手な人は、茶葉をラプサンスーチョンにして、
シノワズリー風ミルクティーでも。

ちょっといろいろ読みこなさないといけないものがあって
騎士団長殺し 第一部』村上春樹著は、スローリーディング。
前作を読んでからこの間に、
クラシックな怪奇小説を虫食いで読んだが、
そうすると村上春樹の小説って
このあたりのムードやお約束を割り方踏襲しているような気がする。
現代文学というものさしでなくて
クラシックな怪奇小説というものさしで
読み直すと、なるほど、しっくりくる。
エッチなところは、知らんけど。
凍てつきそうなクールビューティーの職業が
凍るガールとか。なんつって。

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ロンサム・シティボーイ

まわり舞台の上で 荒木一郎

まわり舞台の上で 荒木一郎

 

『まわり舞台の上で』荒木一郎著を読んだ。
ほんの一面しか知らなかったことを知らされる。
いやあ面白かった。
以下つらつらと。
7つの顔を持つ男ではないが、
俳優、シンガーソングライター、作家、
マネージャー、プロダクション社長など。

新劇女優の息子という出自ゆえ子役からスタート。
ひょうひょうとした役という記憶があるのだが、
仁義なき戦い』に出る予定が
遠距離移動拒否症(造語)ゆえ降板。
川谷拓三がその役を演じた。

ロマンポルノ『白い指の戯れ』にも出ていたんだ。
伊佐山ひろ子しか覚えていない。
不思議ちゃん女優。
その天然ぶりに嫉妬したのが、桃井かおり
桃井のマネージャーというよりも、
映画、テレビ、CM、音楽までの
イメージ戦略をやっていたとは。
レコードジャケットの写真から
書体や色にまで口をはさむ。
桃井のコメントまでつくっていたとは。

『いとしのMAX』をはじめて聞いたときは
なんてカッコいいんだろうと思ったが、
楽器はジャズドラムがスタート。
スイングジャズからモダンジャズのドラムスタイルに夢中になる。
安藤組解散後の渋谷は、午後10時で真っ暗闇だったそうだ。
なんとなくはじめた音楽だが、
レコーディングで現場ともめる。
で、仲良くなる。

池玲子杉本美樹など
ポルノ女優のプロダクションの社長もしていたとは。
潤ますみもスカウトしたとは。

群れない、媚びない。で、自由。
学校が、ムッシュ、かまやつひろしと同じ青山学院高等部
共通するものがある。
大金持ちのばかボンや早熟なマセガキ、
得意分野にはすごい才能を発揮するヤツとか。

作品コンテンツも丁寧にまとめてある。
本当の労作。
願わくば、この本をもとに
新たに吉田豪にインタビューしてもらったら、
どうだろう。と、妄想。
NGになるかもしれないが。

荒木が話す芸能界が、
時代は違うが
山川方夫の劇団や俳優を書いた小説を思い出す。

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自分にウソつくなよ


土曜日の夜は、ずっとJ-WAVEというか、
ふかわりょうの番組を聴いていた。
それも、おしまい。
J-WAVEをつけたまま眠ってしまって、何気なく聴いたのが
ロケットマンショー』だった。
感謝の気持ちで『ロケットマンショー』のテーマソングを。
ひょっとしたら、以前にも貼ったかもしれないが。

原稿の直しと新規分をまとめてから、
『まわり舞台の上で』荒木一郎著の残りを読んだ。
読み応えのある分厚いインタビュー集。
荒木一郎という稀代のクリエイターの創造の秘密がうかがえる。
そのうち、レビューで。
次は、『騎士団長殺し 第一部』村上春樹著。

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フリーライダー

誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち

誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち

 

にわかにネット証券会社関連の資料を集めて
原稿をばばっと書いて、
ほんとはうなりながらだけど、送る。
出産祝いのお返しのおいしいラスクとコーヒーで休憩。
『誰が音楽をタダにした?』スティーブン・ウィット著を読む。

CDを盗むというとCDを万引きすることだが、
mp3の発明により、より楽に、いくらでも盗めるようになった。
立ち上がる「大手レコード会社のCEO」との戦い。
ミュージシャン保護というよりも
商売保護のためって感じ。
音楽のフリーライダー(タダ乗り)は許さんと、
潰しても潰しても、
次々と生まれる違法なファイル共有ソフト
スティーブ・ジョブスがたどり着いた
音楽ソフトの新しいプラットフォーム、
iTunes Store…。
作者の取材に基づいた原稿は、深く、鋭い。

 

 

「2011年には、蓄音機の発明以来初めて、アメリカ人は
録音された音楽よりもライブにおカネを落としていた。
2012年、北米のデジタル音楽売上はCDの売上を上回った。
2013年、会員制と広告制のストリーミング収入が初めて
10億ドルを超えた」

 

 

現在CDが売れているのは、日本ぐらいだと聞いたことがある。
いずれ、ストリーミングとライブの2本立てになるのだろうか。
LPレコードやCDというパッケージのない音楽。

昔は、レコードやCDを売るために
プロモーションやライブを行った。
いまは逆だ。
ライブに来てもらうために
YouTubeなどで新曲のPVを配信する。
物販、グッズの中にCDがある。

コピーコントロールCDCCCD)なんていま思うと
レコード会社の目先の利権保護で、
トランプの例のメキシコ国境沿いに長い塀をつくって
違法移民を防ぐ策と似ている。
余談だが、
電車のホームドアもそうだ。
すべての駅に取り付けても
そこを乗り越えて飛び込む人はいるだろう。

この本とカブる。『グレイトフル・デッドマーケティングを学ぶ』の拙レビュー。
言いたいことも、ほぼ同じ。

『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』

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終わらない 終わた


ドラマ『カルテット』も終わってしまった。
明け方TBSオンデマンドで見る。

SMAPは終わらない』矢野利裕著を読む。
この本が出るのと同時に
解散が本決まりしたわけで。
ジャニーズに造詣の深い著者が
改めてSMAPの存在価値を考察する。

ダンスと歌とお笑いと。
ガチでコントを演じるジャニーズは、SMAPが先駆で。
クレイジーキャッツのフォロワーか。思いつき。
イケメンで面白かったら、
モテの独占だろうが。

音楽に関しては、ディスコじゃなくてクラブカルチャー。
ソウルからの引用。
名だたるニューヨークのミュージシャンを起用した
サウンドのカッコよさ。
でも、歌うとSMAP

橋本“フリーソウル”徹と柳樂光隆と著者の鼎談が
SMAP愛にあふれていて、楽しいの、なんの。
渋谷系SMAPとか。『bounce』での特集は覚えている。
で、『SMAP 007 Gold Singer』を買った。
アガリまーす!

残りの00シリーズの初期のCDも、
中古盤でいいから入手したくなった。
森クンがいた頃のSMAPが、
いま思うと音楽的には好きなんだなと個人的再発見。

WBCも終わた。

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